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単身起業で「自分が好きなこと」を仕事に。

浜松ものづくりプロジェクト運営事務局

みなさん、自分の仕事は好きですか。
「自分がやりたいこと」を仕事にできている人は、毎日生き生きしていますよね。
今回、お話を伺ったのは「out of the blue」の首藤さん。
機械設計のエンジニアだった首藤さんですが、40代で単身起業を決断しました。
併せてご紹介したいのが「パーソナル・ファブリケーション」という考え方なのですが、皆さん、ご存知ですか。
3Dプリンターやデジタル工作機の普及で、以前より気軽に、個人による高度なものづくりが可能になりました。身近なところではホームセンターの作業スペース。デジタル工作機を一般人がレンタルできたりなど、個人でできるものづくりの質と幅は格段に向上しています。「パーソナル・ファブリケーション」はDIYの延長として、PCやデジタル工作機を駆使し自宅やガレージなどで、個人で行うものづくり。
今の時代だから可能になったとも言える「パーソナル・ファブリケーション」をめぐる新しいライフスタイルをご紹介します。

 

海を表現した作品たち

「out of the blue」のインテリアやアート作品はレジンという樹脂や流木などを用いています。屋号からも想像のつく通り、メインモチーフは「海」。

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多彩な海の表現

どの作品も綺麗ですね。out of the blueさんのメインモチーフは「海」とのことですが、どうして海をモチーフにしようと思ったんですか。
首藤さん
元々、僕は北海道の札幌出身なんですよ。
そうなんですか!浜松の人かとてっきり思ってました。
北海道は、海に囲まれていますもんね。
首藤さん
母親の実家が奥尻島というところで、すごく自然が豊かな場所なんです。祖父がそこで漁師をしていまして、夏休みに帰省すると毎回、海に遊びに行ったりして幼い時から海には親しんでいました。その後も、室蘭の大学に進学したのですが大学の寮が海の近くにあったり、社会人になり浜松に住むようになってからも遠州灘や浜名湖があったりなど、いつも身近に海があったんです。自分の中のルーツというか繋がりを海に感じるんですよ。
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屋号の「out of the blue」はなんか由来や意味があるんですか?
首藤さん
「out of the blue」という言い回しは、「青空のむこうからやってくる」つまり、突然に、予想もしなかった、想像を超えたもの、みたいな意味があります。好きな色である青にこだわってものづくりしていたことと、今の想像を超えたものをつくっていく、というイメージが重なり直感でつけました。

ワークショップも要望があれば行うという「out of the blue」。
モチーフが海ということで、夏季開催のイベントや海辺のイベントからよくお誘いを受けるそうです。

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「2019はまなこ夏フェスタ弁天島海開き」にて

首藤さん
ちょっとしたものだったら買うこともできるけれど、ちょっと不恰好であっても自分で物をつくるということに、みなさん根源的な喜びを感じているのかなと思います。参加した方々も喜んでくれて、特にお子さんなんか完成した時はすごく喜んでくれますよ。
やっぱり、自分がデザインしたものが形になると、ひときわ嬉しいですよね。
 

工房見学

作業内容によって、自宅のアトリエと「FAB LAB HAMAMATSU」を行き来しながら制作を行なっているという首藤さん。
両方の工房にお邪魔させていただきました。

自宅のアトリエ

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首藤さん
樹脂の加工は埃を嫌うので自宅のアトリエで作業しています。
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アトリエには試作品がごろごろ

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ドライフラワー専門店LIBELLULEさんとのコラボ試作品

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制作途中のイベントで使用予定のテーブル

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タンポポの綿毛のように繊細なものでも美しく封じ込めてしまう

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海をメインモチーフにするきっかけになった作品

首藤さん
これは試作品の第一号です。
レジンという材料に出会った時に、海のイメージと繋がったんですよ。それで、初めて作ってみたのがこれ。
僕自身、海が好きだし、海が好きな人も大勢いるから喜んでもらえるんじゃないかなと。
え!これが第一号なんですか。もう既に完成してますね。
首藤さん
そうですね。これは、割と狙った通りにつくれました。
素材の組み合わせや材料によって、どうなるかはやってみないとわからないから、試作品は思いついたらすぐつくってみます。
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首藤さん「これは制作途中ですが、木材と樹脂を組み合わせてペンを作ろうと思ったんですよ。」

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糸掛曼荼羅の時計

首藤さん
コラボといえば、これも面白いですよ。
これは、レースの編み物ですかね?細かいですね。
首藤さん
これはね、糸掛曼荼羅といって釘に糸を規則に従ってかけていくと幾何学模様ができるんですよ。僕の中学の同級生が講師をやっていて、そのご縁で、僕に依頼をくださりコラボしました。セルフヒーリングとしてもじわじわ人気になっているんですよ。
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天竜杉の端材を使ってつくったリバーテーブル。

あ!リバーテーブルだ!綺麗ですね〜!
首藤さん
このリバーテーブルは、地元企業の天竜杉を扱う永田木材さんの天竜杉の端材を使用しているんですよ。
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流木でつくられた作品

首藤さん
これは拾ってきた流木でつくったものです。レーザーで名言を印字しています。
流木って使いようによっては、こんな豊かな表情を見せてくれるんですね。
首藤さん
「地元の材料」や「拾ってきたタダ同然のもの」に付加価値をつけてどう販売していくか、というのをよく考えています。
海の表現以外にも、木や鉄などのアナログなものとデジタル加工技術を組み合わせたものをつくるというテーマが自分にはありますね。
 

FAB LAB HAMAMATSU(TAKE-SPACE)

「FAB LAB HAMAMATSU」(FAB LAB HAMAMATSU(TAKE-SPACE): http://www.take-space.com/)は、3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機械を取り揃えた会員制の工房です。「パーソナルファブリケーション」の提唱者であるニール・ガーシェンフェルドさんによって「FAB LAB」は世界各国に設置されました。「FAB LAB」は、日本でも12ヶ所に拠点を構え、活動しています。
「市民が自分たちで作ることができる社会」の実現を目指し、一般市民が気軽に工作機械を利用できる場所を提供しています。「FAB LAB」は、単なる貸し工房とは違い、世界の国々、日本各地でネットワークを形成しています。そのため、多様なクリエイターたちが集うコミュニティの役割も担っているんですよ。

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首藤さん
ここでは、自宅ではできないような大型の工作機械を使った制作をしています。
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卓上旋盤

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卓上旋盤で試しにつくってみたとつくってみたというお皿

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ハンダを同時に溶かしてつけるためにオーブントースターをハックしたマシーン。TAKE-SPACEメンバー作。

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フライス盤

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3Dプリンター

 

単身起業×ものづくり

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起業しようと思ったきっかけや背景を教えてください。
首藤さん
今年の3月に仕事を辞めるまで、機械設計の仕事をしていました。機械設計の仕事は、大学時代からその分野の勉強もしていて、目指していた、やりたい仕事ではあったのですが、会社という組織の中で行うものづくりが、だんだんと「自分のやりたいものづくり」からズレていってしまっているように感じるようになりました。
確かに組織の中だと純粋な想いだけではどうにもならない局面も出てきますよね。
首藤さん
20年、30年前だったら、自分のつくったものを欲しいと思ってくれる人に情報発信するのにはテレビやラジオしかなかったんですよね。宣伝のコストがかかるから、個人ではどうしようもなかった。
でも、今はSNSなどで個人の情報発信を世界中に届けることができる。自分のやりたいことを個人でも実現できるような、そんな時代になってきたなと思っていたので「単身起業」も選択肢のうちに入るようになっていたんですよ。
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では、初めから起業をしようと思っていたんですか。
首藤さん
初めから、単身起業を狙っていたわけではなく、2〜3年はもやもやと起業や転職なんかをできたらなと、なんとなく考えていた程度でした。本当に起業するぞと心が決まってからは1年くらいかけて準備をしましたね。
会社員だった時も趣味でなんかつくっていたりしたんですか。
首藤さん
ものづくりは好きなので、趣味として自宅のアプローチをレンガで自作したり、家具なんかをつくっていました。
自分の欲しいと思ったもので、思い描いていた理想にそっくりそのままの商品ってなかなか市販では手に入らない。なので、自分の欲しいものは自分でつくる、というのをずっとやってきましたね。
首藤さんは、デジタル加工についても明るいクリエイターだと思うのですが、機械加工の勉強なんかも起業にあたってされたんですか。
首藤さん
元々の仕事が機械の設計だったので加工機なんかについてもだいたいの理解があったので、ものづくりに関しては「やってみて学ぶ」という感じで特に勉強はしてないですね。
僕が起業にあたって勉強したのは、ものづくりではなくマーケティング。特に技術者や職人ってそうなりがちなんですけど、作ることはすごく頑張っても、どうやってそれを売るのかってことをちゃんと勉強してる人は少ないんじゃないかな。
作ることと売ることは別の技術だから自分に足りない部分として、マーケティングは頑張って勉強しました。
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自作のアプローチ

首藤さん
あとはマインドの部分ですかね。学ぶことで変わっていったのは。
マインド、というと?
首藤さん
以前は僕もその中の一人だったけど、起業に対して一歩踏み出せないというのは、まだ起こっていないにも関わらず、その未来に対して不安があるから。では、なぜ、どこに不安を感じるんだろう、自分はどうしたいんだろう、そういう漠然とした不安を取り除いてどう生きていきたいのかを定めていく時間がとても大事でした。
サラリーマンで働いている人の中で、フリーランスとして好きなことを仕事にしてみたいと願いながらも一歩踏み出せない人は多いと思いますよ。人生に関わることだから即断できることじゃないですもんね。
首藤さん
僕もすごく迷いました。今年の3月に仕事を辞めて、同じ年の5月に開業届を出しました。
ちょうど上の子が高校に入学して、下の子も中学生で高校受験を控えているというタイミングだったので、結構な勢いでお金がなくなる(笑)。
「お前、このタイミングで大丈夫なのか!?」と幾人に言われたか(笑)。
確かにこれから、希望によっては大学への進学も控えているからお金は入り用になりますね。
首藤さん
そうそう。だけど、それも考え方の違い。確かにサラリーマンでいた方が毎月安定した収入が振り込まれるという安心感はあります。
でも、それって本当の意味でリスク回避になっているのかなと。
今の時代、会社に残ることがリスク回避、会社を出ることがリスクをとるという単純な世の中ではなくなってきてますよね。5年後、10年後、会社がどうなっているかはわからない。
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首藤さん
起業はリスクのようにみえるけど、未来の見通しのつかなさは皆同じ。それに、単身起業の方が、組織でやっているよりは自分の決断ひとつで方向転換出来て、融通がきく。すぐ行動に移せる方が、今の時代の流れに合わせていけるという点ではもしかしたらリスクは少ないっていう考え方もあるのかなと。
なるほど。単身起業の良さは、そういったフットワークの軽さにあると。
首藤さん
会社にいると「これ、絶対にうまくいく」と思っても、それを実行に移すためにたくさんの人の承認がいるでしょ。それを頑張って通してるうちにタイミングを逃してしまったりとか、そういうこともサラリーマン時代に見てきましたから。
確かに。一般的に、母体が大きければ大きいほど企画を通すために納得させなくてはならない人数は増えていきますよね。
首藤さん
そうなんですよ。まあ、あくまで一例なので必ずしもってわけではありませんが。今は、僕自身そういったストレスは全くないです。これいいなと思ったらぱっと行動に移せる。試作品もすぐにつくれるし、いきたいところにもすぐ行ける。
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人によっては、起業して自由に舵がきれた方がストレスフリー、かつ、リスクも回避しやすくなる場合もあるということですね。 私も趣味で絵を描いたりするのですが、なかなか趣味を商売にっていうと「私の作品なんか」と卑下してしまうような気持ちが湧いてしまいます。趣味を仕事にというと、明るい未来を思い描く一方で、不安に思う人もいるのではないかな、と。
首藤さん
僕も、仕事とは別に、趣味としてのものづくりを楽しんでいましたが、いざ、それを商売にするとなると、勝手に「出来ない」と思い込んでいました。思い込みって誰しもが持っていて、勝手に自分自身にブレーキをかけてしまうことってたくさんあると思います。
仕事は仕事だから、頑張って苦労してお金を稼ぐ。自分が楽しいと思うことは、その他のプライベートな時間を使う、そんな思い込みが自分の中にありました。でも、どうしてそう思うのか、自分はどのようにして生きていたいのか、を深く掘り下げて考えてみたら、自分が楽しい、好きだと思うことを仕事にしてもいいんだなと思えたんです。じゃあ、そのための実現に向けて何をすべきなのか、何が必要なのかを考えるという次のステップに思考を切り替えることができました。
うーん、なるほど!首藤さんとお話しするまで気づいていなかったけれど、「お金を稼ぐ」ということに関して、「プロとはこうあるべき」という思い込みを持っていたのかも。
どんな道にも上手くいかないことってあると思うんですが、プロはそれを乗り越えていける情熱や技術を持っているからこそプロなわけで。好きなことだからこそ、他者から見た苦労や失敗も、当事者にとっては「チャレンジ」としてモチベーション高く取り組み続けていけるのかも。
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首藤さん
それと、僕は起業にあたって借金はしていないんですよ。社用車の買い替えぐらいなもので。
そうなんですか!? 起業ってそんなコンパクトにできるものなんですね。
首藤さん
意外でしたか?
あと、起業する、しないに括らず、ものをつくっている人で、すごい技術を持っている人ってたくさんいるんですよ。でも、その技術でつくったものを上手くマネタイズできている人ってそうそういないです。特に、今の時代は副業OKな会社も増えていますよね。
趣味でつくったものを上手く販売する技術があれば、月に3万〜5万を収入に得ることができる。趣味でつくったものを、購入してもらい、作品を喜んでもらえて、収入にもなる、そんなモデルっていくらでもつくっていけるのではないかと思っています。
今は、ハンドメイドの作品をwebサービスを使って売ることも出来ますもんね。
首藤さん
自分も起業してみたいという人から見て、「借金しなくても周りの施設や自宅でも工夫次第で自分の好きな生き方ができる」そんな前例として自分も活動していけたらと思います。
指標になりますよね。そういう人がいるんだったら私もやってみようかな、と。
家族の反対はなかったんですか。
首藤さん
特にはなかったですね。あんまり興味がないのかも(笑)
それは冗談ですが、サラリーマン時代にストレス感じながら働いてたのが、何も言わなくても伝わっていたんじゃないかな。
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首藤さんも40代での起業とのことですが、20代、30代に比べたら体力的にもそんな無茶はできない年齢ですよね。40代、50代での起業についてどう思われますか。
首藤さん
起業したいけどもう若くないし、って尻込みする40代、50代もいると思うんですが、この年齢になってから起業するメリットってすごくあります。
今は、個の時代であるとともにコミュニティというのもすごく大事だと思っていて、「FAB LAB HAMAMATSU」もそうですし、セミナーであったり、町内の集いなんかでも、何かしらのコミュニティに属していることが、自分のやりたいことを実行に移す上で、とても動きやすく、一人では不可能だったことも誰かに相談することで可能になったりする。
そういった、人との繋がりを持っているっていうのは僕の強みであるし、いろんな方に助けられているなと実感するところ。
40代、50代だからこそ、今まで築いてきた人脈や繋がりが活かせるんです。
この歳でって考えるよりも、この歳だからこそのメリットってあるんですよね。もっともっと好きなことができる人が増えたらいいなと思います。
これからの展望を教えてください。
首藤さん
沖縄が好きで、沖縄で仕事をするのが念願だったのですが、この間ついに沖縄からお仕事の依頼がきました。
おお!念願の!沖縄の綺麗な海と「out of the blue」の作品はすごくマッチしそう!
首藤さん
チャンスは出会いからしか生まれないと僕は思っていて、だからこそ、いろんな人に会いにいくし、いろんな所に行きます。会いたい人にはなるべく会いに行って、生まれたご縁を大切に。
こうなったらいいなと思い描いていたことが、実際に現実になってきていて、起業してよかったと思います。これからも自分がワクワクするようなものをつくっていけたらいいなと。

記事で紹介した作品はほんの一部です。ご興味の湧いた方は「out of the blue」のオンラインショップ(out of the blue: https://outoftheblue.theshop.jp/ )をぜひご覧ください。 日々の制作の様子やイベントの様子などを知りたい方はSNS(Facebook: https://www.facebook.com/ShudoAtsushi/、Twitter: https://twitter.com/shudo_a、Instagram: https://www.instagram.com/a_shudo)をチェック!

ほッと編集後記 ほッと編集後記

今回は、ものづくりで単身起業をご紹介しましたが、これからもっと多くの人が自分の好きなこと・得意なことで個人的に自由に働いていく時代が来るのかなと取材を通して感じました。
働き方に限らず、ライフスタイルの選択肢が増えていくのは大歓迎!
デジタル工作機もやろうと思えば自分にも使えるのでは、と思うくらい手を伸ばせば届く距離に設備が備わっていることも、新時代到来という気がしました。
個人でのものづくりを応援してくれる「FAB LAB」のようなコミュニティから、新たなムーブメントが起こりそうでワクワクしています。
取材時に印象に残ったのは、やはり首藤さんのお話の「できないと知らずに思い込んでいることをどう打破したか」というところ。私の中にも、どうせ出来ないと思い込んでいる「未来の可能性」がどこかにあるのかもしれない。でも、その思い込みは打破できることなんだ、と知ることができました。問題に直面した時に思い出して勇気に変えたいと思います。


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