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コードレスドライヤー

有限会社ライト

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ブランド創業1949年、理美容業界の皆様のおかげで日本で最初にヘアドライヤーの市場化に成功させていただきました、ライトヘアドライヤーです。皆様には「ライトドライヤー」として親しまれておりますので、お気軽にお呼び下さい。

ところで、スタイリストの皆様始め、一般のユーザの方からもよくいただくリクエストの一つに「コードレスドライヤー」があります。これがまた簡単そうで結構難しい。

ヘアドライヤーは熱源に風を送り、その排気の熱風を利用します。その熱風はある程度の熱量、室温30℃で100℃以上の熱風が必要とされます。機械的に熱を持ったものを冷やす手段として皆様もエンジン冷却方法で馴染みのある空冷、水冷、油冷等があり、要はヘアドライヤーは最初の「空冷」で熱源を冷やしているのです。冷却効率は空冷、水冷、油冷の順で上がっていきますが、一番低いこの「空冷」でも結構熱源は冷やされます。なので、風を送って熱源を冷やす「ヘアドライヤー」という手段でも、それなりの熱源が必要になります。

なのでヘアドライヤーは下は700Wぐらいから、上は1500Wまで、このようなとても消費電力の高いヒーターが必要なのです(前にも記事にしましたが、ワット数はほぼヒーターの熱量であり、風の強さではありません)。

かつて電熱線を利用した電気コンロというのがありました(弊社でも生産、発売しておりました)が、あれで使用されていた電熱線は現在ヘアドライヤーで使用されているものとほぼ同じ。そしてワット数は最大700W、700Wもあれば料理できちゃうんです。それを冷やした排気熱がヘアドライヤーの温風です。

コードレス化を考えるとき、そうしたら700Wをの熱量を生み出させるのにどんなエネルギー源が必要か?バッテリーで補うには、いったいどれだけのバッテリーが必要になるか?昔前の下請けと話した時は「ドライヤーに収まる小型原子炉でも開発しないとね」なんて冗談を言ったりしたものでした。

同じ熱を持ってヘアを扱うものにヘアアイロンがありますが、ヘアアイロンは熱源を冷やすわけではないので、たかだか100Wもありません。なのであちらは今の仕組みのままで簡単にコードレスかが可能なのです。

もうコードレスドライヤーを実現するには、今までの常識にとらわれないコペルニクス的転回(調べたら「転換」じゃないようでした(^^;))で今までとは全く違ったアプローチが必要なのかも知れません。ニーズは発明の母、コードレス化のニーズは正直ヘアドライヤーに対して最も多いリクエストの一つなので、もしそれが将来生み出されているのであれば、何かパラダイムシフトが起きる予感がします。

ヘアドライヤーのコードレス化に際し、何か思いつかれることがあれば、教えてください!お待ちしております<(_ _)>

ライトヘアドライヤーホームページ
http://www.hairdryer.jp/

ライトヘアドライヤーFacebookページ
http://fb.com/LiGHT.Hairdryer


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